絵画教室体験会で作るカバンを作ってみました!

こんにちは亀山です。
今回は京都市左京区一乗寺にあるクチーナカメヤマで行う、子ども絵画教室、夏の体験会で作るオリジナルトートバッグを作ってみました!というブログを書いていきます。

この記事の執筆時点では2組の参加希望を頂いている段階ですが、絵画教室体験会に向けて着々と準備はしています。

オリジナルトートバッグを講師が作ってみた

まず用意したものは

Mサイズのナチュラルカラーのトートバッグです。

次に絵を描きたい部分をマスキングテープで囲います。
描く部分が決まったら、早速描いていきます。

今回は海の絵を描いていきます。

まず地平線を決めて海と空の境界線をざっくり描きます。

次に海の部分と砂浜の部分を分けて描きます。

空には雲を描き、海には波しぶきを加えていきます。

 

アクリル絵の具は重ね塗りが素早くできるので少しづつ絵の具を足して、波や雲、海に表情を足していきます。

但し、トートバッグに厚塗りをしてしまうとひび割れの原因にもなりやすいので、暑くならないように注意が必要です。

 

絵の具をしっかりと水で伸ばして使うのがポイントです!

次に水辺にカバを追加していきます。

まずはスケッチブックに鉛筆でカバを下書きしました。

カバの形に紙を切り取り、カバンに合わせてどこにカバを配置するか考えます。

今回は右手前にカバさんを描くことにしました。

カバさんを手前に描いていきます。

一度全体像を見てみます。

 

だいぶ仕上がってきました。

次に光を入れていきます。光源を左上にします。
(光が当たっているところを明るく、影になる部分を暗くしていきます)

これで完成です!

自然な感じに仕上がったと思います。

海にカバがいるのは置いといて、、、。