フランスを描く3 京都市左京区一乗寺クチーナカメヤマ絵画教室フランスを描く3 京都市左京区一乗寺クチーナカメヤマ絵画教室

あっという間にもう12月!!ですね!
今年も残すところあと20日程度になってきました!

 

京都市左京区も一気に寒くなって、遅がけの紅葉が綺麗に咲いています。

ということで、今回も前回の続きでフランスを描いていきます。

前回はこちら

フランスの風景を描く2 京都市左京区一乗寺クチーナカメヤマ絵画教室

フランス絵画の続き

完成でございます。

こちらはハウルの動く城のモデルになった場所、フランス・アルザス地方「コルマール 」です。

少しパースが狂ってることに後から気づいたそうなんですが、ぱっと見分からないので大丈夫とお伝えして仕上げていただきました🤫

漫画チックになってしまったと呟いていらっしゃいましたが、建物の立体感が非常に分かりやすく表現されています。

非常に良い出来だと思います😊

 

ちなみに建物以外の部分の密度を上げていくことで漫画チックは解消されると思います。周りの景色がぼんやりしているのでそこら辺が風景画っぽく見えないのかもしれませんね。

でも建物めっちゃ良い感じなので、良いんじゃないでしょうか🤭

こちらはまだ途中⬇︎

パリの香りが漂うような素晴らしいタッチです。

どうすればこんなに魅力的に描けるのかと講師の私が学びたいくらいに素晴らしく美しいですね✨

大胆さと精密さが見事にマリアージュしたこの作品の完成を早くみたいものです。

 

今回の参加者は2人だったので、つぎは講師の作品です。

まだ途中⬇︎

 

 

迷いの森に迷い込んだワタクシの作品でございます。

全体的に統一感を出そうとしてメリハリが無くなってしまっていますね。
もう少し近景に力強さを出して、奥に広がっていく空気感を表現できればと思っています。

核の部分を残しながら崩していき、心がもう少し動く作品に昇華させていきたいと思っています。

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まとめ

ということで今回はフランスを描くの続きをしました。

ちょっと都合が合わなくて参加者は講師合わせて3人でしたが、楽しく描けましたね〜。

 

フランスを描くということで、フランスっぽさをみなさん表現されていると思いますが、綺麗に描くより印象派っぽく描くのは難しいのかもしれないと思う今日この頃でした🤔

でも自分で作品を生み出し、表現するって面白いですね!

 

 

 

 

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