京都から高野山へ高速バスのパワースポット巡り

こんにちは亀山です。

今回のパワースポット巡りの旅は高野山に行ってきました。

ということでブログにまとめてみました。

なぜ高野山?

高野山に行くことになった理由は、美輪明宏さんが亡くなったことを知ったからです。

というのも僕は美輪さんが大好きで本も何冊か持っているんですけど、美輪さんと言えば自分の中でなんとなく高野山のイメージがあるからです。

 

瀬戸内寂聴さんとも仲良かったですし、一度行ってみたい場所だったので日曜日に誤報を聞いて、翌日の月曜日(定休日)に初めて高野山に行ってみることにしました。

いつものように前日に思い付いた、パワースポット巡りでございます。

 

高野山には高速バスで

アクセスを調べてみると去年から高速バスが出ているようで、京都駅から直通で高野山に行くことができます。

電車でのアクセスも少し考えましたが、一旦梅田まで行き地下鉄で難波まで行って、南海電車に乗り換えて高野山というルートになり、少々めんどくさいので高速バスで向かうことにしました。

 

6/28は6月最後の営業だったので、経理などの雑務などなんやかんややること多かったんですが、明日は高野山に行くぞー!

のテンションが片付けの作業スピードをぐんぐんと上げてくれて12時過ぎには片付けが終了しました。

 

そこから家に帰ってお風呂入ってご飯食べて洗濯もして高野山のこともちょっと調べてと、色々やってたらもう深夜3時。

高速バスは朝の8時に京都駅なので6時半には起きたいということで、いつもの起きれるのか私は?状態でしたが、今回は寝過ごしそうだったので目覚ましをセットして就寝しました。


高野山は半径2キロくらいに見所が詰まってます!

神に導かれた話&干支の午絵画 飛躍の馬をアクリル絵の具で描いてみる

翌日

遠くにおいたリリリリリーとなる目覚ましをそっと止めてダッシュで用意して高速バスが待つ京都駅アバンティ口へ向かいます。

目覚まし時計は優秀でいつもならギリギリに起きて、超マッハで用意ですが、今回は現地に着いたら30分も時間を持て余してました。

 

高野山へのバスは2時間半の乗車時間です。

酔い止めの薬を飲んで準備万端で挑みましたが、標高1000mにある高野山への道のりはぐねぐねグネグネ、果てしなくカーブを乗り越えないと辿り着きませんでした。

ちょっと酔ったかもで無事到着だったのでセーフでしたが、酔い止め飲んでなかったら死んでましたね

奥の院

まずは弘法大師空海が眠る奥の院です。

今回のルート的には奥の院に行って、金剛峯寺に行って壇上伽藍に行って、時間があれば徳川家のお墓も見に行こうかなプランでした。

 

バスから降りると20万基超えの墓石や慰霊碑が建ち並ぶ奥の院です。

あんまりよく分かって無かったんですが、奥の院ってお墓の密集地だったんですね。

 

お墓ばかりだとちょっと不気味〜と思われるかもしれませんが、ここの空気感が素晴らしくとても清められた澄き通った軽い空気が漂っています。

この空気を感じるだけで高野山に来て良かった!

と思えるほどに浄化の力が強くまたしてもどんどんと体が軽くなっていきます。

 

イメージではもっと修験道の重たい空気だと思っていたので驚きでした。

奥の院の空気感は伊勢神宮の外宮とはちょっと違うんですが、神聖で清められたまさに正真正銘のパワースポットですね。高野山の中でも別格でした。

樹齢200年〜700年の大木が並ぶ道をどんどんと進んでいくと、ご祈祷受付や不動明王、大黒天などの建物が見えてきます。

現地に着いてから詳しく調べれば良いやと思っていましたが、なんと電波状況が悪く、スマホはネットに繋がりません

 

こういう時に紙のパンフレットや旅行誌が便利ですよね〜。

携帯が普及してからそういった類いを一切見ることなくなりました。

脱線しましたが、水掛け仏になるのかな?

 

沢山の仏像が並んでいてみなさんお水をかけています。

なんの効能があるかは分かりませんが、僕も見よう見まねで一体一体にお水をかけて手を合わせておきました。

視線の先に

次に空海さんが眠る奥の院の奥の方へ向かうと、みなさんがスマホを構えて一点を見つめています。

その視線の先には奥の方から何かを抱えたこちらへ向かってくる2人の僧侶が見えます。

 

よくよく見ると空海さんのご飯を運ぶ僧侶でした。

ほぇ〜噂には聞いていたけど、空海さんはまだ生きているんや。

 

と不思議な感覚と尊敬の念を感じました。

ここから先は撮影禁止のエリアに入っていきます。

生身供(しょうじんぐ)入廷された835年から現在までの1200年以上の間毎日2回(朝6時、昼10時半)に空海さんに食事が届けられる儀式です。

撮影禁止のお堂の中へ

橋を渡るとそこは全国の信者から奉納された数万期の灯籠が灯るお堂になっていました。(灯籠堂)
お堂の中の空気感も別格でしたね。

お堂の横から外に出られるようになっていてその先に空海さんが自ら定めたとされる聖域、御廟(ごびょう)があり、今もなお世界平和と人々の幸福を願い永遠の瞑想と続けられているとされる真言密教最大の聖地です。

 

灯籠堂ではみなさん何か紙に書いてお坊さんに渡しています。

この時はリサーチ不足でよく分かんないなぁとジロジロ周りを観察しているとどうやら先祖供養も行なっているようでした。

 

なるほど〜

ここはそういう場所でもあるんだ。

 

とウンウンと1人で頷き、僕も亀山家のご先祖様の供養をしてもらうことにしました。

と言っても僕が行なったのは1番簡易的な供養で、3日千円、1週間2千円、2週間3千円という感じのものです。

 

やっぱり2週間くらいはしたほうが良いかなぁ〜とどれにしよかなと迷っていると3日で良いよと頭の中にふっと言葉が降りてきました。

これは先祖の言葉?

 

と思いながら、あんまり見栄を張らなくて良いよってことなのかな?と思い、3日供養をして頂くことにしました。

後から思うとここで美輪明宏さんの供養もして貰えば良かったかなと思いましたが、あれだけ立派な方なので毎日どこかで供養されてますね。

申し込みが終わり奥の院を入り口に向かって歩いていくと、豊臣家のお墓だったり、親鸞聖人のお墓だったりとそうそうたる面々のお墓が鎮座してありました。

ここは聖地なんだと思います。

 

空気が柔らかくて温かい、慈愛に満ちたエネルギーを感じる場所だから、大切な人を供養して頂く場所に最適だと思いました。

空海さんが現代でも大事にされているのはその功績だけで無く、人柄なんだと思いました。

 

修験道にあるような厳しい教えではなく、愛と慈愛に満ちた優しいお人柄だったのではないでしょうか?

まあこれは想像でしかないですけど、この場所からそんな空気感を感じました。


豊臣家のお墓↑
親鸞聖人のお墓↓

おみくじも引きました

金剛峯寺

次に金剛峯寺に向かいます。

道のりは2.2キロだったので30分後に来るバスを待つより空海さんが歩いた道のりを歩いてみようと思い歩いていきました。

 

高野山は和歌山県にあり、山々に囲まれた人里離れた神聖な場所です。

空海さんが高野山で真言宗を広めなければ決して行くことのないような場所にあることもあって、そこまで観光客が多いわけでもなく、賑わっているわけでもなさそうです。

 

神様や仏様が好きな人が訪れる特別な場所のような気がします。

金剛峯寺では狩野派の襖絵へや、天皇陛下がお話しされた部屋、大きい台所などを見学できます。

 

特に圧巻だったのが、一度に2000人前のご飯が炊け大きなかまどでした。

昔の僧侶の暮らしを想像することができ、ワクワクしてましたね。


めしくうかい?と言ってたのかなぁ🫢

ネズミの被害から食料を守るための食料保存場所
天井から吊り下ろした台に白い布をたらすことで下からネズミが登ってこれないらしい。
この白い布の上に食料を保存。昔ながらの生活の知恵です

神に導かれた話&干支の午絵画 飛躍の馬をアクリル絵の具で描いてみる

壇上伽藍

次に壇上伽藍 大塔です。

壇上伽藍は高野山の始まりの場所であり、奥之院と並ぶ2大聖地です。

816年真言密教修行の根本道場として弘法大師自ら開創されました。
大塔には大日如来さんなどの仏様が鎮座されていて、曼荼羅の世界が広がっています。曼荼羅(まんだらは仏様の世界です)

撮影禁止なので外からのお写真だけですが、優しいお顔をした仏様に癒されます。

欲徳を捨てて、隔てなく全ての人に施しなさい。

それがあなたを豊かにすること

それでいい

あなたも豊かにならなければいけません

豊かさが豊かさを伝染させるのです

そのまま進みなさい

 

大日如来さんと対峙しているとまたしても脳内でお言葉が聞こえてきました。
たまにこういうことがあるんですが、自分の空想なのかどうなのかはよく分かりませんが、メモメモしておきました_φ(・_・

自分だけが豊かになると罪悪感を感じてしまいそうですが、自分も豊かになり、関わる人達も豊かにしていくそんな活動をしていければwin-winですよね。

高野山霊宝館

次に向かったのは霊宝館です。

何が祀ってあるかはよく分かってない状態でしたが仏像が沢山あるみたいなので行ってきました。

 

そこには天才彫師の運慶快慶で有名な快慶の作品が展示してありました。

快慶の作品は四天王立像と孔雀明王像の5つで、とても素晴らしく、一つの無駄もないまさにパーフェクトな彫刻に釘付けになりました。

 

やはりひと味もふた味も違う。

本物の中に囲まれている中で頭ひとつ飛び抜けた本物中の本物の作品でした。

 

この彫刻を見ることが出来たのは、最高のプレゼントですね。

見るものを惹きつける魂が宿った作品は輝きが違います。

ちなみに霊宝館は山の正倉院とも称される高野山に伝わる密教美術の宝庫です。
他にもたくさんの美術品が展示してあります。


こちらは金剛峯寺のお庭です↑

徳川家康のお墓

少し時間が余ったので徳川家のお墓も見てきました。

このお墓も素晴らしく14000人以上の人達が作り上げたお墓らしいです。

日光東照宮と同じ作りで作られたお堂は日本建築の一流の技を堪能できる建物となっています。


細部に至るまで装飾が施されています。

まとめ

最後にお肉やお魚を一切使わない精進カレーを頂いて、高野山を後に京都へ帰ってきました。

今回も前日の思いつき巡りでしたけど、行って良かったですね!


天気予報的には曇りのち雨でしたけど、雨は一切振ることがなく雲の隙間から晴れ間が覗く天候にも恵まれた旅になりました。

 

タイムスケジュールは朝の8時10分に京都駅から高野山へのバスに乗り、11時前に高野山へ到着。
帰りは15時半のバスに乗り18時半に京都に戻ってきました。

滞在時間は4時間半。

ゆっくり観光するなら宿坊へ一泊泊まることをお勧めしますが、日帰りでも満喫できます。行きは高速バス、帰りは南海電車のプランであればもう少しゆっくりと観光できます

 

旅はリフレッシュにも勉強にも刺激にもなります。

高野山から頂いたパワーを皆様にも還元できるようこれからも頑張ります!

 

高野山に行ってみたくなった!

そんな方はぜひ一度足を運んでみてください。

高野山が持つ優しさがあなたをきっと包んでくれますよ♪


お肉入ってないはずなのにめっちゃお肉感ありの旨みたっぷり🍛

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