前回は卵の描き方について学んでいただきました。
今回は球体の描き方について学んでいきましょう!
卵の描き方と類似点が多いので前回学んでいただいた方法を理解していれば描けるようになると思います。

動画はこちら
球体の描き方のポイントまとめ

まず球体を描く時に補助線をしようして、正確に形をとるようにします。

補助線を使うことでより正確な描写ができます。

平面の円を球体にしていくときに地球儀をイメージすると描きやすいです。

曲線を多用することで、球体が浮かび上がってきます。
卵を描いた時と同じように光、稜線、陰、影、反射光を意識して描写していきます。

光に当たるところは鉛筆の線を残して遠くにいくほどティッシュなどを使いピントをずらしてぼかしていきます。
同じ方向だけでなく、いろいろな方向から円を描くことで、どこから見ても球体(丸い形)と分かるようになります。

こんな感じで完成です。
ぜひチャレンジしてみてください😊
わからないところがあれば気軽にメールしてください。
ではまた次回の授業をお楽しみに