オンライン絵画教室もスタート!雨の風景画&地元の風景画をアクリル絵の具絵画教室で

11月ももう終わっちゃいますよ〜〜!!

ということで体調不良の声があちこちから聞こえてくる霜月でございます。

11月からはオンライン絵画教室も始動していまして、

 

なんと

 

 

先日1人目の参加者が誕生しました〜〜👏👏👏👏👏👏

これにてオンライン絵画教室も意味あるものに変わりました😊

そう、こういう新たな取り組みというのはやってみないと分からないけど、やってみても需要なかったら寂しいな🥲

という複雑な感情を抱えながら行動していかなければならないのです。

 

ですが、一人の参加者によってそれは意味のあるものに変わっていくのです。
誰かにとってこのコンテンツが必要とされたってことなので嬉しいですね。

 

ということで、オンラインの絵画教室もしっかりと作ってちゃんと価値あるものに昇華させていきます。

描けなかったものが描けるようになるのは当然で、自宅に飾りたいと思う絵画作品をかけるようになるまで引き上げていきますよ🙌

オンラインはこちら⬇︎

1年間で絵の描き方を全部伝授します!!11月14日〜オンライン絵画教室スタート

前回はこちら⬇︎

雨の風景画2回目の授業 京都市左京区アクリル絵画教室

オンライン絵画教室の宣伝はこれくらいにして🤭今回のリアル絵画教室を紹介していきます。今回は皆さん予定があってマンツーマンでの絵画教室でした。

雨の風景画(生徒さんの作品)

細部まで細かく描かれて綺麗な仕上がりになっていますね😊
雨で濡れた道路に反射する光が美しく、また照明の光もぼんやりした明るさが際立っています。

パレットナイフで描かれた建物は、雨で滑らかになっている道路には感じられない力強さも感じます✨

とてもお上手です👏👏👏👏👏

次の課題は地元の風景画

紅葉が綺麗な公園を大きめのキャンバスF10号に描いてもらっています。

やっぱり絵画は大きいキャンバスに描きたいものですよね。

 

描きごたえもあるし、大きい方が絵のインパクトも大きくなります😊

みなさん思い入れのある地元の風景画を描いてもらうので、これは必然的に良い絵画が出来上がるとおもっています。

講師の作品

絵画教室ではここまで描いて一旦完成としましたが、やっぱり納得がいかず自宅で修正をしています。

なぜ納得がいかなかったというと、この作品に込められた想いという部分が感じられなかったからです。

良くは描けているんだけど、心に残るものが少ない。

 

ひと目見た時に感情が揺さぶられる、そんな情景になっていないということで細部を詰めていく作業を開始しました。

 

まず最初にメディウムを使い、表面にざらつきを加えていきます。

雨の描写をメディウムの凸凹感で表現していくことにしました。

このメディウムは乾いたら透明になるんですが、この白い状態でも雨の雰囲気がより感じられていいですよね。

思いつきで使ったメディウムでより表現力をます方法を手に入れたかもしれません。

そんなこんなで色々と微調整をして現時点ではこの段階まできました。

 

どうでしょう?
さっきよりグッとくる作品になってると思いませんか?

という感じで、すこしづつ絵画と対話をしながら、心にグッとくる作品を描けたらなと思っています。

まとめ

11月の絵画教室も無事終了しました😊

今回の雨の風景画はかなり苦戦しましたが、良い作品とは心に響くものがある。

これが今回分かったような気がします。

響くというのは色の使い方なのか、構図なのか、画家の想いなのか、どの部分が影響するのかは分かりませんが、オーケストラが楽器の音色を重ねて心に響く音を作るように色々な要素を含んでいる絵画は心にグッとくる何かを作り出すのかもしれませんね。

 

ちなみに歌が上手い人は倍音と言って鼻、頭頂部、胸、後頭部の4箇所から音を出してるらしいです。

 

単調な音ではなく、感情によって音色を変えて、より複雑なハーモニーを作り出すと心に響く音になるそうなので、色々な音色を重ねていけるように、色々な色を重ねてハーモニーを作ることで絵画もより心に響くものになっていくのかもしれませんね。

リアル絵画教室に参加できるのはあと1人❣️
オンラインはあと数名です。お早めに

1年間で絵の描き方を全部伝授します!!11月14日〜オンライン絵画教室スタート

ぜひ興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

 

クチーナカメヤマ

絵画教室公式LINE

 

作品はこちらに載せています。
アトリエクチーナカメヤマ インスタグラム

 

絵画作品が購入できるオンラインストアはこちらから
クチーナカメヤマオンラインストア

 

イタリアンバルクチーナカメヤマの情報はこちらから
クチーナカメヤマのホームページ